GMOコインの口座が作りたい!
特徴やメリットも教えて!
こんなお悩みを解決します。
コインチェックやビットフライヤーの口座を持っている人は多いですが、お得に利用できるGMOコインの口座も持っておくのがおすすめ。
というのも、GMOコイン以外の取引所だと入出金に手数料がかかるので、NFT売買などで月に何度も入金する人は知らずのうちに損をしているかも。
一方GMOコインは入金・出金の手数料が無料なので、手数料を抑えたい人にはぴったりです。
また口座申し込みから審査完了まで10分と超スピーディで、すぐに取引が開始できます。
GMOコインの口座開設のやり方5ステップ
GMOコインの口座開設方法は、次の5ステップ。
- メールアドレスを登録する
- 二段階認証をする
- 基本情報を入力する
- かんたん本人確認をする
- 口座開設コードを入力する
1つずつ解説していきます!
手順①メールアドレスを登録する
GMOコインの公式サイトを開いてメールアドレスを入力し、口座開設(無料)を申し込むをタップ

届いたメールのURLをタップ

パスワードを決めて、設定するをタップ

ログイン画面へをタップ

ログイン画面に移るので、登録したメールアドレス・パスワードでログインしましょう!
手順②二段階認証をする
電話番号を入力して、コードを送信をタップ

ショートメッセージに届いた認証コードを入力し、認証するをタップ

認証が完了したら、開設申込へ進むをタップ

手順③基本情報を入力する
あなたのお名前や生年月日、住所などを入力して確認画面へ→口座開設申込の順にタップ

手順④かんたん本人確認をする
本人確認には2種類ありますが、オンライン完結かつ10分で開設完了するかんたん本人確認がおすすめ。
かんたん本人確認の選択するをタップ

本人確認が完了したら次のような画面になるので、審査が終わるのを待ちましょう。

なんと私は7分で審査が完了しました!
手順⑤口座開設コードを入力する
審査完了のメールに書かれた口座開設コードを入力し、口座開設をタップ

「口座開設申込完了のお知らせ」のメールが届いたら、完了です!

お疲れさまでした!
これで仮想通貨の購入などの取引が開始できます!
GMOコインの特徴
GMOコインの特徴は、次の3つです。
- 入出金手数料が無料
- スマホアプリで取引所が利用できる
- 取引所で購入できる仮想通貨の種類が豊富
ひとつずつ解説していきます!
入出金手数料が無料
GMOコインの最大の特徴でありメリットは、各種手数料が無料なところ。
即時入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
もしGMOコイン以外の取引所で仮想通貨を送金した場合、ビットコインは約1,200円、イーサリアムは約1,000円の手数料がかかります。
入金・出金の回数が多い人は、GMOコインを利用したほうがお得です。
スマホアプリで取引所が利用できる
スマホアプリから取引所の利用ができるのは、実はGMOコインだけ。
コインチェックのアプリは販売所しか使えず、ビットフライヤーはビットコインが買えるのみです。
取引所が使いたいと思ったら、アプリではなくブラウザを開いて利用する必要があるんですね。
「使えるなら一緒じゃない?」と思うかもですが、アプリ内で取引所が利用できるのは使いやすさにつながります。
取引所で購入できる仮想通貨の種類が豊富
GMOコインでは執筆時点で、23種類の仮想通貨の取り扱いがあります。
これは国内取引所の中で最多で、さらにそのうち21種類が取引所で購入できるんです。
仮想通貨の購入は販売所と取引所でできますが、販売所はスプレッドという手数料がかかります。
ですがGMOコインの取引所で購入する場合、かかる手数料は0.1%以下ほどと格安。
せっかく買うなら、できるだけ安く買いたいですよね!
まとめ:GMOコインで口座を作ろう
GMOコインの口座開設方法と、特徴について解説しました。
入金・出金の手数料が無料かつ、スマホアプリから取引所が使えるのはうれしいメリットですね。
NFT売買などで月に何度か入金をする人は、GMOコインを使ったほうがお得です。