MetaMask(メタマスク)の登録の仕方がわからない
そんなお悩みを解決します。
SNSなどでMetaMask(メタマスク)という単語を見たことがある人も、いるのではないでしょうか。
簡単にいうとMetaMaskは、仮想通貨を入れておく財布のようなものです。
仮想通貨(お金のようなもの)を入れておけば、NFTアートを購入できたり仮想通貨を保管したりできますよ。
今回はMetaMaskの登録方法を、スクショ画像11枚を使って解説します。
MetaMask(メタマスク)とは?
MetaMaskとは、仮想通貨を保管できるウォレット(財布のようなもの)のことです。
普段現金を財布や銀行口座で管理しますよね?仮想通貨も同じように、専用のウォレットで管理します。
パソコンからの利用がメインですが、スマホアプリからも使用可能です。
わざわざパソコンを起動しなくても、仮想通貨のやり取りができます。
MetaMaskの登録手順3ステップ
MetaMaskを始めるには、事前に仮想通貨取引所の口座を作る必要があります。
初めての口座開設には、コインチェックがおすすめです。
口座の作り方は以下の記事で紹介しているので、まずはコインチェックの登録をしてから読み進めてくださいね。
>>コインチェックで口座開設する手順を徹底解説!最短10分で完了
MetaMaskを使い始めるための手順は、全部で3つ。
- MetaMaskをインストールする
- ウォレットを作る
- リカバリーフレーズを確認する
聞きなれない言葉で難しく感じるかもしれませんが、10分ほどで使い始められますよ。
今回はスマホでのやり方を解説します!
手順1|MetaMaskのインストール
MetaMask(メタマスク)の公式サイトにアクセスし、Download on the App Storeをタップ。
※偽サイトも存在するので、上記のリンクからアクセスするのがおすすめです。

開くをタップし、MetaMaskのアプリをインストールします。

手順2|ウォレット作成
つづいての手順は、ウォレットの作成です。
開始をタップ。

新規ウォレットを作成をタップ。

同意するをタップ。

パスワードを設定したら、ウォレット作成は完了です。

手順3|リカバリーフレーズ(シードフレーズ)の確認
次に以下の画面で、シードフレーズについての説明動画を見ます。
簡単にいうと、手順2でつくったウォレットの資産を守るためのものです。

開始をタップします。

秘密のリカバリーフレーズを表示するにはタップしてくださいをタップ。

ここで出てくる12の英単語は、絶対に他人に見られないようにしてください。
万が一流出すると、ウォレット内の資産すべてが盗まれてしまいます。
保管のおすすめは、紙にメモしておく方法です。
スクショで端末に残しておくと、スマホを紛失したときに見られる可能性があります。
つづいてメモした単語を、順番に入力していきましょう。

下の画面になれば、シードフレーズの確認が完了です!

まとめ
MetaMask(メタマスク)とは何か、登録の仕方について解説しました。
- MetaMaskは仮想通貨のための財布
- 3ステップで登録完了
- シードフレーズは絶対に見せない
NFTアートの購入を考えている人には必須の項目なので、事前に使い始める準備をしておくのがおすすめです。